和田神社
ワダジンジャ
由緒
当社は、堀河天皇の御宇山城国男山の八幡宮の分霊を垪和大山に祀り、大山八幡宮と称した。
後に、角石畝山に遷し、文永4年(1267)正月榎本重成、公文藤原為重が大施主となり、現在の社地を開拓して社殿を造営し、神霊を勧請した。
文永4年芳賀八郎為長が鶴田山に築城のとき、当社を尊崇して武男神社と改称し、その後、為長の子孫である杉山太郎兵衛が慶長14年(1609)に本殿を再建したもので、垪和郷二の宮と称せられる古社である。
明治6年(1873)2月公許を以て郷社に列格した。本殿は昭和38年町文化財に指定された優れた神社建築である。
基本情報
神社コード | 17038 |
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神社名 | 和田神社(ワダジンジャ) |
通称名 | 垪和郷二の宮 |
旧社格 | 郷社 |
鎮座地 | 〒709-3102 岡山市北区建部町和田南1643 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 | 有 20台 |
御祭神 | 品陀和氣命 |
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御神徳 | |
主な祭典 | 3月17日:祈年祭 10月17日:例大祭 11月27日:新嘗祭 |
宮司宅電話 | |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- 氏子地域
- 岡山市北区(建部町角石畝、建部町角石谷、建部町鶴田、建部町和田南)、久米郡美咲町(角石祖母、和田北)