八幡神社
ハチマンジンジャ
由緒
当社は赤野の八幡山に鎮座し、譽田別命、神宮皇后、玉依姫命を主神として祀る赤野西原の氏神である。
創建は大中臣清麿公が宇佐八幡宮から譽田別命、神宮皇后、玉依姫命を勧請した天武天皇白鳳4年4月と伝えられている。
明治9年村社に列格。同42年2月赤野西原に鎮座されていた図足神社、七森神社、素盞嗚神社、塞神社、若宮神社、山神社、荒神社、愛宕神社、大名持神社、天神社の10社を当社に合祀した。
社殿造営は幾多の変遷があったが、現本殿は明治10年3月に建立したものである。周囲の瑞垣は昭和15年4月築造。屋根は昭和24年10月銅板に葺き替えた。
拝殿は宝暦5年6月建立。社務所は大正3年3月建築。
社地3反2畝は国有地であったが、昭和24年11月30日に無償譲与を受けた。
基本情報
神社コード | 14091 |
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神社名 | 八幡神社(ハチマンジンジャ) |
通称名 | |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒719-3101 真庭市赤野79 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 |
御祭神 | 譽田別命 |
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御神徳 | 殖産興業 |
主な祭典 | 4月10日:祈年祭 10月13日:例大祭 12月10日:新嘗祭 |
宮司宅電話 | 0867-55-2101 |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- JR姫新線落合駅から北東へ1km 中国縦貫道落合ICから北東へ2km
- 氏子地域
- 真庭市(西原、赤野)