タカオカミジンジャ
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渡り拍子
高おかみ神社・高梁市
高おかみ神社(高梁市備中町平川)は通称岩谷神社と呼ばれ、渡り拍子が行われている。この渡り拍子は、トビコと呼ばれる4人が一組になり胴丸の太皷が一つついている。この組が7~8組あります。先導の猿田彦2人と2人組の獅子舞が3組、羽織着物の拍子木を打ち鳴らす人数名、2人一組の鐘が数組その他祭りをもりたてる男衆が数名でまさに華やかな一団である。 トビコ達は、袴に襷がけ、あでやかな飾のついた大きな花笠をかぶり、両手には両端に白い紙で切った房をつけたバチを持ち軽快な動きでリズムに乗って踊る。踊りの様子は、大人二人で担ぐ鉦の大きな音に乗って、太皷の周りを跳ねるように踊りながらバチで太皷をポンポンと叩く。 羽織着物の男衆が小さい拍子木でカチカチと踊りの音頭をとっていく。
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高おかみ神社(高梁市備中町平川)は通称岩谷神社と呼ばれ、渡り拍子が行われている。この渡り拍子は、トビコと呼ばれる4人が一組になり胴丸の太皷が一つついている。この組が7~8組あります。先導の猿田彦2人と2人組の獅子舞が3組、羽織着物の拍子木を打ち鳴らす人数名、2人一組の鐘が数組その他祭りをもりたてる男衆が数名でまさに華やかな一団である。
トビコ達は、袴に襷がけ、あでやかな飾のついた大きな花笠をかぶり、両手には両端に白い紙で切った房をつけたバチを持ち軽快な動きでリズムに乗って踊る。踊りの様子は、大人二人で担ぐ鉦の大きな音に乗って、太皷の周りを跳ねるように踊りながらバチで太皷をポンポンと叩く。
羽織着物の男衆が小さい拍子木でカチカチと踊りの音頭をとっていく。