白山神社
ハクサンジンジャ
由緒
光孝天皇の御代仁和元年に、加賀国白山比咩神社の御祭神の御分霊を白山権現として勧請した。明治二年に白山神社と改称した。

米神
白山神社・岡山市
タグ:伝承,その他
基本情報
神社コード | 06011 |
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神社名 | 白山神社(ハクサンジンジャ) |
通称名 | 首部白山神社 |
旧社格 | 村社 |
鎮座地 | 〒701-1201 岡山市北区首部236 |
電話番号 | |
FAX番号 | |
駐車場 |
御祭神 | |
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御神徳 | |
主な祭典 | |
宮司宅電話 | |
URL | |
特記事項 |
- 交通アクセス
- 氏子地域
- 岡山市北区(首部、津高 津波井、遠矢、楢津 東楢津)
神事一覧
神楽 | 祭礼日時:10月25日10時 | 文化財指定: 無 | 神事詳細 |
温羅の首を埋めたとされる首塚。米神には「吉備津彦命から鬼と恐れられた温羅は、実は心優しい青年で、朝鮮半島からたたら製鉄技術を持ち込み、農民に農耕の道具、鍬や鋤などを広め、農業の発展に力の限りを尽くし、やがて吉備の国は豊かな米どころとなり、温羅は農民から大変感謝され、功績をたたえられ米の神としてまつられた。」との謂われがある。