暮らしと神道

  1. トップ
  2. 暮らしと神道
  3. 岡山の神事
  4. 社日

神事の紹介

社日

御名方神社

710-0261 倉敷市船穂町船穂4974

祭礼日時
 
文化財指定
無 

「由緒」 当社は、上阿坂の奥にあった中之坊吉祥院の守護神として、慶長六年(1601年)九月十五日に創建されたが、神託があって、慶長十一年九月十五日に現在地に遷宮されたものと伝えられている。阿坂の農面道から当社までのおよそ三〇〇メートル程の急激な参道には、約三二〇の石段が整備されている。文久年間(1861~1864年)に社家火災のため、文書記録が焼失して、由緒に不明な点が多い。天鈿女命は、天の岩戸開きの時、神楽を舞われた神で、相殿にまつられている岐神は、天孫降臨の時に待ち迎えて道案内をした神である。上竹には、氏神様の天満神社があるが、当社は、氏子以外に近郊の崇敬者の方々も参拝され、崇敬者の神社として慕われている。またアニメ「天地無用」の里として、若者の参拝者も多く訪れるようになったが、平成十八年頃にファンクラブが解散となった。平成十一年に太鼓の更新、平成十七年に賽銭箱の更新、平成十八年には当社遷宮四百年記念行事、平成二十四年に本殿銅板屋根葺替を実施した。例大祭には子供による相撲が奉納される。 「御例祭日」 春祭(旧暦一月十四日、十五日)、夏祭(旧暦七月十五日)、秋例大祭(十月五週又は十一月一週の土日) 春祭では元宮祭、秋祭では元宮祭や大当番祭が行われる。

神事の分類

社日 しゃじつ・しゃにち

春分・秋分に最も近い戌の日に、土地神を祭る。

神事の詳細

祭りの時間帯
    • 午前
祭りの対象
    • 本社(本殿)奉斎の祭神
祭祀規程上の区分
    • 例祭以外の大祭
祭りの趣旨・由来
    • 農耕に関わる由緒や伝承がある祭り(御田植祭など)
祭りの規模 祭典奉仕の神職数
    • 1名
祭典奉仕の神職
以外の祭員数
    • 1~5名
祭典の参列者数
    • 30名前後まで
祭礼行事の神職・
祭員以外の所役

神職以外の祭りの奉仕者
    • 氏子・崇敬者の中の有志または選ばれた者
    • 総代(全員または代表・有志・選抜者)
    • 町内会・自治会の役員
神饌・供え物 品目

供え方

芸術・文芸・物品奉納供進等の行事

競技・演武等の行事

芸能

こもり・禁忌・禊祓・神占などについて

ヤマ・屋台・山車・ダ
ンジリ・舟・その他の
工作物(大きな人形な
どを含む)の設置・曳き
回しについて
呼称

形態

神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御

行列・社参・参列 形態

一般の参列の可否

その他の行事・所作

祭りの時間帯

  • 午前

祭りの対象

  • 本社(本殿)奉斎の祭神

祭祀規程上の区分

  • 例祭以外の大祭

祭りの趣旨・由来

  • 農耕に関わる由緒や伝承がある祭り(御田植祭など)

祭りの規模

祭典奉仕の神職数
  • 1名
祭典奉仕の神職以外の祭員数
  • 1~5名
祭典の参列者数
  • 30名前後まで
祭礼行事の神職・祭員以外の所役

神職以外の祭りの奉仕者

  • 氏子・崇敬者の中の有志または選ばれた者
  • 総代(全員または代表・有志・選抜者)
  • 町内会・自治会の役員

神饌・供え物

品目

供え方

芸術・文芸・物品奉納供進等の行事

競技・演武等の行事

芸能

こもり・禁忌・禊祓・神占などについて

ヤマ・屋台・山車・ダンジリ・舟・その他の工作物(大きな人形などを含む)の設置・曳き回しについて

呼称

形態

神輿(鳳輦を含む)と神輿渡御

行列・社参・参列

形態

一般の参列の可否

その他の行事・所作

御名方神社の神事一覧

夏祭 祭礼日時:8月20日10時 文化財指定: 無
社日 祭礼日時: 文化財指定: 無
PageTop
神宮
神社本庁
伊勢神宮崇敬会
神社検定
神政連 WEB NEWS
広島県神社庁
山口県神社庁
島根県神社庁
全国神社検索